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2011年02月01日

自炊業者の違法性

紙の書籍や雑誌を裁断し、デジタル化してパソコンやタブレット端末に取り込んで電子書籍とする「自炊」行為ですが現在は需要が増え、自炊行為を代行したりサポートする業者が大量に出現しています。自分で購入した書籍を自分で自炊する行為は今のところ、法的な規制がかかっていませんが、代行やサポートする業務は違法スレスレの危うさがあり、出版業界は対応に追われているようです。

そんな折、「自炊の森」という、自炊をサポートする業者が登場して物議を醸しています。自炊の森は、店内に裁断済みのコミックとスキャナーを用意して有料で自炊作業に提供しており、著作権をめぐって議論が改めて巻き起こりました。
さらにインターネット上で自炊の森に対する批判が集中し、一旦、サービスを停止しましたが、1月21日から改めて自炊のサービスを再開する予定だそうです。

これに対して出版社は、書籍の奥付けに「購入者以外の電子書籍化は認められていません」と明記するなど、対応に追われているようですが、新刊が紙の書籍だけではなく、電子書籍としても同時に刊行されない限り、こうした自炊をめぐるトラブルは今後も続くと見られています。

「自炊の森」で用意されたサービスは、昨年の12月27日に東京・秋葉原で試験的にオープンしたもので、利用者は店舗内に用意された裁断済みのコミックをスキャナーで電子化し、持ち変えることができるサービスとして提供されていました。一冊当たりの料金が設定されており、見方によっては明らかに私的複製の範囲を超えています。

著作権法違反は親告罪ですので、告訴がなければ犯罪として成立しません。ただし、電子書籍のコピーが個人ユーザー間で大量に広まれば出版社の利益減退は目に見えていますので、今後の電子書籍の行方はますます注目する必要がありそうです。



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2010年12月17日

パソコンの需要が減退の兆し

米調査会社のGartnerの調査によると、2010年における世界のパソコン出荷台数は、3億5240万台と発表されました。
この調査結果をもとに算出された来年の予想出荷台数は、4億9000万台とも予測されています。

世界中のパソコン出荷台数は、2009年より14.3%増えた3億5240万台になるという今回の調査結果ですが、今年の9月には前年比17.9%増と予想されていました。この下方修正は、タブレット型端末の急激な普及が原因と見られています。

また、2011年の予想出荷台数についても、前回の予測である18.1%増から15.9%増に下方修正され、4億9000万台という予想が改めて発表されたものです。

調査会社のGartnerは、出荷台数予想を下方修正した理由として、iPadなどに代表されるタブレット型端末の普及が、パソコン需要の減少に与える影響が大きいとしています。
さらに2014年には、パソコンの出荷台数のうち、およそ10%がタブレットに置き換えられるのではないかとも予想していると言います。

今後しばらくは、企業もユーザーもパソコンの買い替えを続けるものの、パソコンを買い換えるサイクルは長くなり、かわりにタブレットやスマートフォンなど、場所を選ばずに利用できる端末を購入し、プラットフォームとして利用するようになるとGartnerはみているようです。

現在のパソコン業界には5つの大きな動きがあるとGartnerは発表しています。それは新興国市場の拡大、コンシューマーの買い控え、タブレットの台頭、パソコンの買い替えサイクルの長期化、そして仮想デスクトップの普及の5つだそうですが、言われてみれば、われわれの周りではことごとく、この5つの事態が進行しているように感じます。





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Posted by Linus at 16:10Comments(0)

2010年12月10日

アイフォンの白化キッドで儲ける高校生

発売時点から、出る出ると言われつつもなかなか販売されない、アイフォン4の白色モデルですが、この白色モデルを自分で改造し、さらに改造キットとしてセット販売し、荒稼ぎをしている人物がいることが判明しました。

アイフォンを白バージョンに改造するキットを発売しているのはアメリカ・ニューヨークの高校生、フェイ・ラム君で、彼の販売している改造キットを利用すれば既成品の黒いアイフォンが白色にチェンジできるとのことです。現在までにかなりのオーダーがあったようで、フェイ君はこれまでに、すでに13万ドル(約1000万円以上)もの売上をあげているそうです。

フェイ君が販売している改造キットを扱っているサイトによると前後のパネルなどを取り替えるフルキットが279ドル(約2万3000円)、バックパネルだけ交換するキットが135ドル(約1万1200円)となっています。
改造キットには、分解用の工具や画面保護用品がもれなくついていて、改造初心者にも安心、さらにサイトでは交換方法が写真とともに解説されており、至れり尽くせりです。

一説によるとフェイ君は、アップルの正規部品を扱うFoxconnに務める人物を懇意にしているそうで、その筋から、正規パーツとまったく同じ材質の部品を調達してコンバージョンキットとして販売しているとのことです。

すでにラム君のもとには、民間調査会社を名乗る団体から、商標法違反に該当しているとの警告文が寄せられているといいますが、現在のところ、キットの販売は続行する考えだと言います。



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Posted by Linus at 12:30Comments(0)

2010年11月17日

ユーチューブ、尖閣ビデオでアクセス集中

沖縄県の尖閣諸島沖で発生した中国漁船衝突事件を撮影した映像は、事件発生から政府が発表をかたくなに拒否していましたが、インターネット上の動画サイト「ユーチューブ」に内部告発と思われるビデオ映像が流出し、大変な物議を醸し出しています。ユーチューブには大量のアクセスが集中した後、さらに動画をコピーして到る所で閲覧できるようになり、問題の動画は拡散しています。今では、中国のサイトでも一部閲覧することができるようです。

一昔前、官僚たちの「内部告発」といえば、新聞やテレビを通じて情報をリークするのが一般的でしたが、今回流出した情報は、リーク元が明らかに公的機関側であるにもかかわらず、既存メディアをスルーし、インターネットへネットへ直接訴え出るという手法をとりました。既存メディアを飛び越え、インターネット上のメディアや内部告発サイトを利用するという風潮は数年前から世界的に広がっているようで、専門家は「時代が一つ変わってしまった」と分析しています。

問題の映像は今月4日午後9時ごろ、動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」へ投稿されましたが、約11時間後の翌5日午前8時ごろ、投稿者自身により削除されました。

しかし、閲覧した不特定多数のネットユーザーがオリジナルの映像を自分のパソコンへ保存後、ユーチューブや他の投稿サイトへ次々と転載していきました。中には衝突の瞬間だけを画像に編集したものもあるようです。

情報セキュリティー会社「ネットエージェント」の杉浦隆幸社長は、「こうなると完全なデータ消去は不可能。手遅れだ」と分析しています。実際、映像はユーチューブを見られない中国でも増殖を続けているようです。



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2010年11月11日

マイクロソフトとアップルが決算を発表

IT関連企業の決算が続々と発表され、好業績が話題となっていますが、ついに、アップルとマイクロソフトの決算が出揃い、アップルがマイクロソフトを売上高の面で抜いたことが明らかになりました。

ソフトウエア世界最大手の米マイクロソフトは、28日に7〜9月期の決算を発表しました。売上高は個人向けのパソコン用最新型基本OS「ウィンドウズ7」が販売好調だった結果、前年同期比25.3%増の161億9500万ドル(約1兆3100億円)となりました。これは7〜9月期としては過去最高を更新したことになります。

しかし、マイクロソフトのライバルと誰もが認める米アップルは、同期の売上高が203億4300万ドルと発表しており、マイクロソフトは株式時価総額に続き、売上高でもアップルに抜かれたことになります。これでIT業界の首位の座は初めて入れ替わりました。

アップルが時価総額、売上高の両面でMSを追い抜いたのは、主力の多機能型携帯電話「iPhone(アイフォーン)」の好調な売れ行きが原因なのは明らかです。前期に比べ91%増の1410万台と大幅に販売を伸ばしたほか、マックOSや新型携帯端末「iPad(アイパッド)」などの販売も好調を持続しています。

ただし、マイクロソフトは最終利益を51.4%増の54億1000万ドルと発表していますが、この点だけは、43億800万ドルのアップルを上回っていました。

異業種から見ると羨ましい限りの決算ですが、米IT関連大手5社の7〜9月期決算は、アップルとグーグル、インテルなど四半期としての売上高が過去最高を記録しており、全5社が増収増益となっています。



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2010年11月09日

シャープのパソコンユーザーに大きな不安

液晶テレビなどが好調で、最近は電子書籍対応の携帯端末「GALAPAGOS(ガラパゴス)」のリリースを発表したばかりのシャープですが、今回正式に、パソコン事業からの撤退を発表し、業界の内外で注目されています。

正式な発表があったのは21日のことで、この日、シャープはパソコン事業からの撤退を明らかにしたものです。これまでのシャープのパソコンブランドといえば、「メビウス」でしたが、最近はすっかり名前を聞かなくなりました。シャープが販促に力を入れていなかったことは明白ですが、このパソコンの製造についても、昨年末からおこなっていなかったことがあきらかになっています。パソコン事業からの撤退は、すでにだいぶ前からの決定事項だったようです。

シャープが得意とする液晶技術を画面に生かしたノート型パソコン「メビウス」は発売以降、ある程度の人気を集めましたが、ライバルメーカーとの競合は凄まじく、価格の下落などから収益が見込めないと判断したようです。

シャープは今後、すでにお披露目を済ませている電子書籍対応の携帯端末「GALAPAGOS(ガラパゴス)」など、多機能携帯電話(スマートフォン)の販売と、それにともなうコンテンツ配信に特化して事業を展開、国内外でシェア獲得につなげる戦略のようです。

シャープのパソコン事業参入は歴史が古く1978年にはすでにパソコン事業に参入していました。1990年にはハードディスク内蔵では当時世界最小・最軽量のノート型パソコン「オールインノート」を発売し、話題を呼びました。
その後も95年には高精細液晶と長時間持続バッテリーを搭載したメビウスブランドを投入し、おもにビジネスマンからの支持を得ていました。しかし、ソニーの「バイオ」、パナソニックの「レッツノート」など、競合ブランドの人気もウナギ登りで、液晶の美しさだけでは差別化が図りづらかったようです。



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2010年11月08日

グーグルの決算を見てびっくり

10月15日(現地時間)に、米Googleが第3四半期(7〜9月期)の決算を発表しました。それによりますと、売上高、純利益ともにマーケットの予想を大きく上回り、過去最高となったことが明らかになりました。売上高は前年同期より23%増え、今期は72億9000万ドル。純利益は32%増の21億7000万ドルで、1株当たり6ドル72セントという驚くほどの利益率となっています。

アナリストたちの大方の予想よりも、1株当たりの利益が大きかったことをうけ、グーグルの株価は時間外取引で一時、9%も上昇しています。

グーグルの直営サイトを通じた収入に関しては、前年同期に比べて22%増、48億3000万ドルに上ります。さらに、グーグルの売上高の67%を占めるAdSenseプログラムを通じたパートナー経由の収入は22%も増加、22億ドルで全体の30%を占めました。クラウドサービスのGoogle AppsやモバイルOSのAndroidなどを含む、その他の事業による収入に関しても、35%増の2億5400万ドルとなっており、グーグルの巨大さが、改めて浮き彫りとなる決算発表となりました。

注目されるペイドクリック(広告クリック)数は、前年同期比で16%増でした。クリック単価(広告主がGoogleに支払う広告費)は前年同期比で3%増、トラフィック獲得経費(TAC)は18億1000万ドルで、広告収入に占める割合は26%となっています。

ちなみに決算発表時、グーグルの正社員数は世界で2万3331人で、前四半期末時点から1526人増加していますが、この社員数でこれだけ膨大な利益を生み出しているのですから、経営者は笑いが止まらない、といったところなのでしょう。

グーグルのエリック・シュミットCEOは今回の決算発表をうけて「素晴らしい四半期だった。主力の検索広告事業が非常に順調だったほか、ディスプレイ広告やモバイル広告をはじめとする新事業も目覚しい勢いを見せた。今後も人材と製品に積極的に投資し、革新的な戦略を進めていく」とコメントしています。



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2010年11月01日

携帯のゲームが驚異的な成長

携帯電話で遊べる無料ゲームが大きなニーズを生み出していますが、今度はヤフーとディー・エヌ・エーがソーシャルゲームサービスを発表して反響を呼んでいます。

ヤフーとディー・エヌ・エーは、10月7日にソーシャルゲームサービス「Yahoo!モバゲー」を正式公開しました。
約70社・100タイトルをプレイすることができるうえ、人気RPG「ペルソナ」シリーズのソーシャルゲーム版「ペルソナ3ソーシャル」も遊べます。RPGには熱心なファンも多く、今回の新サービスはリリース直後から大きな反響をよびそうです。

今回発表された「Yahoo! モバゲー」は、9月21日にβ公開されており、入念なチェックを重ねたうえで10月1日に正式オープンを迎える予定でした。

しかし、他人のアカウントにログインしてしまう不具合が発見され、一旦サービスを中断しました。この結果、予定より6日遅れての正式公開となりました。

携帯電話のゲームは非常に人気が高く、先行したグリーなどは莫大な利益を上げています。グリーは10月7日、SNS「GREE」のオープンプラットフォームである「GREE Platform」を拡大し、外部の企業がゲーム以外のアプリケーションを構築し、提供できるようにサービスを拡大しています。これもスタートは携帯電話限定とのことで、すでにデコメ素材や待ち受け画像などをダウンロードできる「前田敦子アプリ」などを公開しています。

携帯ゲームを扱う企業の躍進は膨大なニーズに支えられての結果、まだまだ成長が続きそうです。



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2010年10月04日

auがお財布付きスマートフォンを発表

いずれはお財布機能付きのスマートフォンが出るだろうと、誰もが予想していたはずですが、思いのほか早くauが実現させたため、ユーザーの関心を大きく集めています。

10月4日、高機能携帯電話(スマートフォン)の新機種「IS03」(シャープ製)をKDDI(au)が発表しましたが、この新機種には現行の携帯電話ではすっかりとおなじみになっている「お財布機能」が搭載されているそうで、スマートフォンへの買い替えを検討しているユーザーの注目を大きく集めているようです。

11月下旬以降に発売すると発表されたauの新機種「IS03」はスマートフォン市場で圧倒的なシェアを獲得しているソフトバンクモバイルの「iPhone(アイフォーン)」の爆発的人気に対抗対抗するため、お財布機能などの従来のスマートフォンになかった付加価値をつけた新機種を投入して巻き返しを狙っています。

auの新機種「IS03」には、インターネット検索大手のグーグルが開発した基本ソフト「Android(アンドロイド)」が搭載されています。「お財布ケータイ」の他、ワンセグ(携帯端末向け地上デジタル放送)など従来の携帯電話でおなじみの機能を、あらためてスマートフォンに備えたのが特徴となっています。

東京都内で開かれた新機種発表の記者会見では、KDDIの次期社長に内定している田中孝司専務が「『アンドイロイドau』で反転攻勢に出たい」と意気込みを語っています。

国内のスマートフォン市場はアイフォーンとソフトバンクの独壇場ですが、今回新機種を発表したauに加えて、NTTドコモも韓国サムスン電子製の「Galaxy(ギャラクシー)S」を今秋に発売する予定になっており、ソフトバンク追撃に向けた各社の動きが鮮明になってきています。



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2010年09月28日

アメリカの長者番付はITが上位独占

7ヶ国語で発行されている、世界的に有名な経済誌であるForbes誌が、毎年恒例のアメリカ長者番付を発表して各国のオフィス街に話題を振りまいています。

もう何年も変化していない、恒例の長者番付第一位は、今年もやっぱりビル・ゲイツ氏でした。Microsoft創設者としての権勢と財力は相変わらずで、推定資産は何と540億ドル。
頻繁に莫大な寄付や慈善事業をしているにもかかわらず、この財力を保っているのには驚かされますね。

2位は投資の神様と呼ばれて久しいウォーレン・バフェット氏で推定資産は450億ドル。バフェット氏は日本でも崇拝者が多く、投資関連の書籍が数多く出版されています。

3位はオラクルのCEO、ラリー・エリソン氏で270億ドルとのことでした。上位3名は誰もが思いつく名前ばかりです。

このあとは、有名な顔ぶれではGoogle創設者であるサーゲイ・ブリン氏とラリー・ペイジ氏が11位。DellのCEO、マイケル・デルが15位。さらにMicrosoftのスティーブ・バルマーCEOが16位、Microsoft創設者の1人ポール・アレン氏が17位、Amazonのジェフ・ベゾスCEOが18位と、IT関連の関係者ばかりがランクインする結果となりました。

さらに今年は、フェイスブックの創始者であるマーク・ザッカーバーグ氏が躍進し、Appleのスティーブ・ジョブズCEOを上回ったことも大きな話題となっているようです。

ザッカーバーグ氏は長者番付中、最年少の26歳で、資産は何と69億ドル。前年の20億ドルもすごいですが、さらに3倍に資産を増やしています。



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2010年09月27日

動画や写真が載せられるツイッター登場か

登場以来、急激にユーザーを増やし続け、いまやインターネット上になくてはならない不動のポジションを確立したツイッターですが、ついにバージョンアップがおこなわれることになりそうです。

米Twitterは、新しいツイッターのトップページ刷新版の公開に踏みきり、すでに新しいデザインを公表しています。
さらに、機能面では、写真や動画をツイッター上で表示できるようにした、とも発表しています。

新しいツイッターデザインは、画面が2分割されているのが特徴的です。左側にはタイムラインが表示され、タイムライン上のツイートをクリックすると、右側に詳細ペインが展開して写真や動画、関連情報が表示されます。この機能のおかげでタイムラインから離れることなく、いろいろな関連コンテンツを閲覧できるようになりました。また、右側は、詳細ペインを展開していない状態ではお気に入りやトレンド、おすすめユーザーなどが表示されます。

詳細ペインにはツイートの内容によって、ツイートからリンクしたパートナーサイトの写真や動画、@返信、その発言者のほかのツイート、そのツイートが送信された場所の地図などが表示されます。ツイート上の@ユーザー名をクリックすれば、ミニプロフィールも閲覧できるそうです。

すでにTwitterはフォト蔵、Flickr、TwitPic、USTREAM、Vimeo、YouTubeなどと提携しており、各社が提供するコンテンツをTwitter上に表示できます。

もっとも、新しいTwitter.comは現在プレビュー段階だそうで、これから数週間にわたって提供を拡大していく予定です。



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2010年09月17日

老舗のアニメ製作会社が廃業へ

アニメの名作を作り続けてきた老舗の製作会社が、破産手続きを開始することになり、驚きをもって伝えられています。

破産してしまったのは人気アニメを数多く制作してきたことで知られる「グループ・タック」で、先月8月の決算期に準自己破産、東京地裁からは9月1日に破産手続き開始決定を受けていたことが判明しました。負債の総額は約6億5千万円とのことです。

グループ・タックは、1968年に設立した、日本でも歴史のあるアニメ製作会社です。「まんが日本昔ばなし」や「タッチ」など、だれもが一度は見たことのある人気アニメを数多く製作してきました。また、2005年12月には劇場用アニメ「あらしのよるに」を製作していますが、この作品は日本アカデミー賞の優秀アニメーション作品賞を受賞しています。また、「宇宙戦艦ヤマト」の劇場版シリーズや「タッチ」の劇場版シリーズなども継続的に手掛けていました。さらに、人気シリーズだけではなく、新たな作風に常に挑戦し続け、有名、無名に関係なく、幅広いジャンルのアニメ制作を手掛け続けてきています。
様々な実績のあるアニメ制作会社だけに、業界に与える影響は大きいようです。

経営が行き詰まった最大の理由は、やはり少子化のようです。
少子化に伴いテレビアニメのスポンサーが相次いで撤退し、受注自体も激減しています。業績の回復に向けて新規開拓スタッフの削減などあらゆる手を尽くしたそうですが、今年7月、同社を今までけん引してきた田代敦巳氏の死去により、体制の再構築が思いのほか難航してしまい、事業を継続することが困難になってしまったということです。



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2010年09月16日

ドコモのSPモードがいよいよ導入へ

いままでは「@docomo.ne.jp」のドメインは、携帯電話でしか使えないメールアドレスでしたが、9月1日から提供が始まる「spモード」によって、ドコモのスマートフォンでiモードメールアドレスが利用できるようになります。

このサービスによって、従来の携帯電話からスマートフォンへの買い替えに抵抗を感じていたユーザーは大きな関心を持ってspモードに注目しているようです。

現在、spモードに対応できるスマートフォンの機種は「Xperia SO-01B」「LYNX SH-10B」「SC-01B」「dynapocket T-01A(WM6.5版)」「dynapocket T-01B」の5機種ですが、今後は当然ながら、対応機種が増えていくことになるでしょう。いままでのデータや記録が携帯電話に蓄積しているユーザーでもデータごと移行出来るとあれば、やはり注目度は高いようです。

気になる月額料金は315円と、それほど割高ではありません。
また、ISPセット割にも対応するので、別途iモードやmoperaUのようなISP契約をした場合157.5円/月の割引が受けられるとのことです。

また、spモードサービスをでメールを利用するには、元々端末にプリインストールされているメーラーではなく、spモードメール用アプリをインストールする必要があります。
ドコモマーケットから専用アプリをダウロードし、インストールすれば問題なく使えるようです。

spモード加入時と同時にiモード契約の解約を行えば、いままでのメール履歴などは問題なく引き継げるので、これからドコモのスマートフォン利用者は大きく増加することが予想されています。



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2010年09月15日

インテルがマカフィを大金で買収

パソコンのCPUなどで知られる半導体大手の米インテルが、セキュリティソフトメーカーの大手マカフィを巨費を投じて買収しました。巨大会社の大規模な買収にIT業界も騒然としているようです。

買収されたマカフィーは、決して小さい企業ではありません。それどころか頻繁に他の企業を買収したりするなど、多角経営に向けて積極的な展開を見せていました。
つい最近も、モバイルセキュリティや管理ソフトウェアを手がけるTrust DigitalとTenCubeを買収したばかりです。
マカフィー自体、あらゆるタイプのデバイス管理とセキュリティに対応できるプラットフォームを生み出せる巨大企業なのですが、これを丸ごと飲み込んでしまったインテルの巨大さに、驚くほかはありません。

今回の買収でインテルが投じた費用は約76億8,000万ドル、日本円にして6500億円以上で、マカフィの普通株式をすべて現金で買い取るというスケールの大きい買収となりました。これでマカフィはインテルに事実上合併された事になり、今後はインテルのソフトウェア&サービス事業本部傘下の完全子会社として存続していくことになります。

インテルはこれまでにもハボックやウインドリバーなど、半導体関連の企業を買収してきましたが、今回の出資金額は桁違いの金額です。マカフィーはインターネットのセキュリティ事業で大きな実績を上げていましたが、インテルに合併されることによって、セキュリティー・ソフトウェアとハードウェアを組み合わせを単一で提供することも可能となります。マカフィーの技術があれば、インテルが手掛けているさまざまな機器すべてにセキュリティ機能を組み込むことが可能だと言われています。



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2010年09月01日

グリーが決算で高収益

ソーシャル・ネットワーキングサービス(SNS)の大手・グリーが、13日に6月期の決算を発表しました。2010年6月期の決算では、前年比で最終利益が約2・6倍、金額にして115億円という非常に高い伸びを見せました。

純利益が2.6倍という驚異的な成長を遂げたグリーですが、やはり、ゲームに力を入れてきた成果が出てきているようです。
ソーシャルゲームのコンテンツ充実をはかり、宣伝にも力を入れてきた結果、グリーの会員数は順調な伸びを見せてきました。これに伴い、有料課金収入と、広告収入が比例して増加し、今回の115億円という純利益を叩きだしたようです。

モバイル・PC向けSNS 「GREE」のユーザー数の拡大に力を入れ、収益基盤の強化に取り組んできた結果、ユーザー数は合計2059万人に達しています。収益面においては釣りゲーム「釣り★スタ」、ペット育成ゲーム「クリノッペ」、ガーデニングゲーム「ハコニワ」といったソーシャルゲームにおいて新機能を次々と導入しており、これがユーザーの繋ぎとめと増加に影響を与えています。ちなみに売上高は2.5倍の352億円、営業利益は2.3倍の195億円、経常利益は2.3倍の195億円でした

グリーは2011年6月期の業績予想を発表していますが、それによると売上高の目標は前年比53〜70%増の540億円〜600億円、営業利益は38〜53%増の270〜300億円、経常利益は38〜53%増の270〜300億円、純利益は38〜54%増の159〜177億円をそれぞれ見込んでいるそうです。



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2010年08月05日

グーグルが中国で検索不可能に

米グーグルと中国のネット検閲をめぐるトラブルは、中国側がグーグルの事業者免許を更新したことで、お互いが一定の歩み寄りを見せるのではないかと注目されていましたが、故意か偶然か、とんでもない事件が発生してしまいました。

グーグルの中国でのモバイルサービスが29日、全面的に不能となってしまい、これが単なるトラブルなのか、それとも中国政府の故意的な干渉なのか、世界中が注目しています。

現時点では中国の干渉なのか、それとも単なるアクシデントなのか判別がつかない状況だそうですが、グーグルのスポークスマンは、サービスの変更に関する情報を、現段階で持っていない、と発表しています。
中国政府とグーグルは今年に入って、ウェブ検閲をめぐって激しく対立し、中国からの撤退もほのめかしたりと、壮絶なバトルを繰り返していましたが、グーグルの中国本土での検索サービスは、7月の29日まで、問題なく機能していたようです。

グーグルは全サービスの67%以上に問題が生じた場合を「全面的に不能」と定義しているそうですが、今回はまさに全面的にサービス提供が不可能な状態に陥っているという事なのでしょう。グーグルは今年に入ってから、中国でのサービス状況について自社のサイト上で情報を提供していますが、検索、広告、など、モバイルサービス全般が提供不能となる事態は今回が初めてだそうです。

この状況を受けて、グーグルの株価は世界的に下落、同時に、中国の検索サービス「百度」は相対的に株価が上昇しているそうです。今回のサービス提供不能の原因が何なのか、まさに世界中が注目しています。



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2010年08月04日

マイクロソフトが決算で躍進

世界最大手のソフトウェア会社、米マイクロソフト(MS)が発表した22日の四半期決算(4〜6月期)は大変な躍進を世界に見せつけていました。

パソコン向けOS(基本ソフト)「ウィンドウズ7」の販売が好調で、売上高は前年同期比22%増の160億3900万ドル(約1兆4千億円)、最終利益は48%増の45億1800万ドルという、驚異的な大幅増収増益となりました。

今年の5月には、株式の時価総額でマイクロソフトを抜いた電子機器大手、アップル社の売上高はが過去最高の157億ドルに達しており、売上高でもアップル社が逆転してしまうかが注目されていましたが、結局はマイクロソフトの方が上でした。
それにしてもすごい会社があるものです。

マイクロソフト躍進の最大の原因はやはり、ウィンドウズ7の普及だといわれています。久しぶりのヒットOSといえそうです。
マイクロソフトが開発した新しいOS、ウィンドウズ7がユーザーに好評のようで、発売からこれまで、すでに1億7500万ライセンスが販売されています。

これはマイクロソフトが過去にリリースしたOSのなかでは最速の販売スピードで、すでに世界中のパソコンのOSのうち15%がウィンドウズ7で占められている計算になります。

過去のマイクロソフトのOSでは、XPの評価が依然として高く、なかなか新しいOSに切り替えないユーザーも多いようですが、ウィンドウズ7の出現で、ようやくOSの切り替えを検討するユーザーも増えそうです。



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2010年07月27日

ツタヤとヤフーがネット通販で提携

日本でインターネット検索最大手となるヤフーと、書籍やレンタルソフトを扱う「TSUTAYA」を運営しているカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が、業務提携することで合意に達したと伝えられました。

この提携で、CCCが提供している共通ポイントサービス「Tポイント」が、ヤフーが運営しているネット通販サービス「ヤフーショッピング」でも利用できることになります。
利用可能になる時期は年内を見越しているとのことで、これが実現するとヤフーショッピングの利用者が商品購入の際に「ヤフーポイント」と「Tポイント」のどちらかを選択できるようになります。また、CCCが提供している「Tポイント」もヤフーショッピングで利用できるようになるとのことです。

「Tポイント」サービスは、TSUTAYAだけでなく、コンビニやファミレスなど様々なリアル店舗で使用でき、現在の会員数は3500万人以上、日本の人口の4分の1以上となっています。このサービスがネット上でも使えるようになれば、ヤフーにとってもCCCにとっても大きなメリットが生まれるでしょう。

これまでヤフーは、提携企業間でのみポイントの交換サービスを行ってきましたが、他社が運営するポイントサービスを導入するのは初めてのこととなります。今回の提携を皮切りに、ヤフーとCCCは地域や広告、ネットサービスなどの分野で幅広く事業連携を検討していく予定だそうで、ネット上とリアル社会を股にかけた幅広いサービスが期待できそうです。



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2010年07月20日

NTTドコモ主導でSIMロック解除へ

日本独特の携帯電話規制として有名なSIMロックが、いよいよ解除される方向へ大きく動き出しました。

NTTドコモが、来年4月以降に出荷する携帯電話全機種について、SIMロックを解除して販売する方針を明らかにしました。総務省は先月、携帯電話各社に制限を解除するよう意見陳述をしていましたが、最大手のNTTドコモが真っ先に解除へ踏み切る姿勢を明らかにしたことで、ソフトバンクやKDDIなど、他の携帯電話会社も対応を迫られることになりそうです。

現在の携帯電話は、契約を結んだ会社の回線しか使用できないよう、SIMロックがかけられていますが、来年の4月以降に販売されるNTTドコモの機種に関しては、他社の回線に乗り換えることが可能となります。

もちろん、NTTドコモだけがロック解除をおこなっても、ドコモの利用者が他社へ流出するだけに終わってしまうので、このSIMロック解除が実現するためには、ソフトバンクやKDDIなど、他社の同調が必要不可欠となります。

将来的なSIMロック解除の実現へ向けて、NTTドコモの山田隆持社長は、「(イー・モバイルを加えた)4社が歩調を合わせる必要がある」と発言しています。真っ先にロック解除への意向を発表したものの、やはりNTTドコモ1社だけで実行するには、あまりにもリスクが大きすぎるということなのでしょう。

今回のNTTドコモの発表に対して、iPhoneやiPadなどの人気機種を抱えているソフトバンクがどう反応するか、注目が集まりそうです。



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Posted by Linus at 20:53Comments(0)

2010年07月12日

パラグアイが熱狂、ネットと携帯がダウン

ベスト8を賭けて日本代表と戦ったパラグアイ代表チームの地元、アスンシオンでは、ベスト8進出の熱狂で大変な事態が発生しているようです。

PK戦までもつれ込んだこの試合は、紙一重の差でパラグアイが勝利しましたが、その直後から、パラグアイで携帯電話やインターネットが繋がらないという事態が発生しました。

詳しい原因は明らかにされていないとのことですが、これはもう、誰が見てもワールドカップで日本に勝ったのが原因なのは間違いありませんね。最後の最後まで0対0のままPK戦までもつれ込んだ末の薄氷を踏む勝利です。国内外のサッカーファンがコミュニケーションを取ろうとした結果、ケータイもネットも回線がパンクしてしまったに違いありません。ましてや南米の国々では、全ての人がサッカーファンと言って差し支えありませんから、熱狂ぶりがうかがえるというものです。

とくに首都のアスンシオンでは、ショッピングセンターの駐車場や、街頭に設置された観戦用の大型モニターの前で泣きながら抱き合い、勝利を喜ぶ市民達であふれかえっていたと言います。
さらに自動車のクラクションが一斉に鳴り響き、まさに国を挙げてのお祭り騒ぎが始まったそうです。

首都アスンシオンだけでなく、国土の広い地域で発生したネットとケータイの不通事件ですが、パラグアイ国民は勝利が決まった瞬間、お祭り騒ぎだったわけですから、あまり不都合は感じていなかったかもしれませんね。



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